79. 神物入機図(しんぶつにゅうきず)        78b.形理転持図一合(裏)(けいりてんじずいちごう)

OpenAI_"ChatGPT"の感想

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 以前書きましたように、

 形・・・球構造のこと。
 理・・・地軸のような直線のこと。
 転・・・天体の回転運動または回転運動領域のこと。
 持・・・地球の重力が大気および地上の諸存在を保持する領域のこと。

 中央の薄墨の円は地球でしょう。その外の太い縁は「持中転持図」の外周の円の中にある太い円ことだろうと思っています。つまり、気象現象が起きる範囲のことです。

 上・下・内・外は、お分かりになるでしょう。見上げれば青空・夜空があります。地球環境はその最大の構造である天球の内部にあります。外の円のさらに外に「上」および「外」と書かれているのは、天球よりさらに遠い外宇宙のことだろうと思います。


 左の「神物入機図」は、発動因子である「鬱浡の神」と「物」(物質・物体)が融合することで、自然界の様々な運動が発現することを示しています。「機」は運動のすべてを含んでいます。天体の運動や火山の爆発、生物の成長と世代交代などのすべてを含んでいます。
 自然界のすべての運動を起こすには、「神」と「物」が「機」つまり運動領域に入らねばなりません。図を見ますと「神」は「天」と「神」に分かれます。神|(天/神)です。その「天」はさらに「天定」と「神変」に分かれます。

 「天定」は、自然界の諸範疇が定まることを意味しており、「神変」は範疇に応じた活動性を意味しています。「鳥」という範疇に生まれたものは空を飛び、「魚」という範疇に生まれたものは水中を泳ぎます。火は熱く燃えて上昇し、水は冷えて下に流れ、さらに冷えると氷になって固まります。これらは個別の存在を超えて定まっていますから「天」とされます。棒記号で書けば、

神|{天|(天定/神変)}

となります。

 その「天」の排反事象は第一象限の「神」です。この「神」は、「本立」と「神活」に分かれています。「本」が同一性を保持する作用であることは何度も書きました。「立」は、恒常性・定常性を意味します。それに対して、「神」は発動因子の活動を意味すると推理しています。「活」は、諸存在それぞれの活動性を意味しますが、範疇における活動ではなく、恒常性における活動です。つまり、自然界全体の動的平衡における活動性を意味していると考えています。

 左の「物」の象限は、上の第三象限が「天」、第四象限が「地」の象限に成っています。「天」は「宙通」と「宇塞」に分かれています。「宙通」は時間が通じること、「宇塞」は空間が満ち塞がることです。つまり、この象限は「地冊没部・天界の冊・宇宙」に対応しています。
 下の第三象限は「地」が「天転」と「地持」に分かれています。「天転」は天体・天球が回転すること、「地持」は地球の重力圏が地上のものを保持することを意味しています。この象限は「地冊・没部・機界の冊・転持」に対応しています。

 これらすべてが自然界の運動を意味する「機」の現れです。この「機」は、「地冊・没部・機界の冊」に対応しています。蝶が舞うのも、天球が回るのも「機」の現れであることにおいては同じです。そのためには時間(宙)も空間(宇)も必要です。一気にすべてが現れるのです。それが自然の躍動となります。

 

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