【玄語\地冊\露部\性界\日影\経緯寒熱】63.txtの検索用訓読。 総ルビ訓読版  検索用原文



08513: 景暄影凄〉

08514: 水冷燥温》

08515: BCは以て滋煦を為す。

08516: 天地の物。既に緯に塞す。亦た

08517: 経に通ぜざることを得ず。

08518: 既已に然らざるを得ず。是を以て

08519: 散結の塞は〉乃ち天地の体なり〉

08520: 発収の気は》乃ちBCの態なり》

08521: 運転GHは。其の理に従う。其の態用を異にするのみ。

08522: 発の態は〉質を食して気を吐す〉

08523: 収の態は》気を搾して質を結す》

08524: 質を食して気を吐す〉有をして無に之かしむ〉其の気は照して熱す〉

08525: 気を搾して質を結す》無を以て有に之く》  其の気は蔽して寒す》

08526: 動静虚質は天地に属す〉

08527: 明暗寒熱は日影に属す》是を以て

08528: 日影は〉虚を以て体を為す〉

08529:     動を以て機を為す》

08530: 色を以て其の体を見す〉

08531: 気を以て其の用を施す》是れ

08532: 明暗は以て昼夜を行す〉

08533: 寒熱は以て冬夏を行す》

08534: 昼夜冬夏なる者は〉

08535: 天の事に非ず》

08536: 水燥は地に依して海陸を為す。

08537: 昼夜冬夏を以て。滋煦の気候を分す。是れ之を節物と謂う。

08538: 景の気を吐して暄なると〉

08539: 転の気に達して涼なると偶す〉

08540: 液の質を融して冷なると》

08541: 持の鬱して温なると偶す》

08542: 天地正円。動止虚実。発収鬱達は。結中にBCす。

08543:  覆載の一結物。地は其の核子を為す。故に

08544:  Aは上達して〉而して転する者は其の外※を為す〉

08545:  昜は下鬱して》而して持する者は其の内仁を為す》故に

08546:  昜散してA結す〉

08547:  A結して昜鬱》

08548:  結すれば則ち収す〉

08549:  鬱すれば則ち発す》

08550:  発せざれば則ち収を給する者無し〉

08551:  収せざれば則ち発を給する者無し》

08552:  給すれば則ち資する有り。

08553:  資すれば則ち生生尽きず。

08554:  尽きざれば以て造化を観る。是を以て

08555:  発と散とは同じからず〉散するやFFとして〉其の涯を為さず〉

08556:  発する者は保中に居す〉若し

08557:  発する者をして保中に住せしめざれば〉

08558:  何を以てか聚して象を為さん〉

08559:  象は地を発して天に至る〉

08560:  走を以て其の円を偏にす〉聚散の別なり〉

08561:  収と結とは同じからず》結するや秒忽として》其の形を成さず》

08562:  収する者は結中に向す》若し

08563:  収する者をして結中に住せしめざれば》則ち

08564:  何を以てか結して質を為さん》

08565:  質は天を降して地に至る》

08566:  乗を以て其の円をNにす》解結の分なり〉故に

08567:  天地も亦た一顆の木菓なり。皮肉は尽く核肉に於て営す。

08568:                            核肉は尽く皮肉に於て保す。

08569: 結にして動す〉転して円ならざるを得ず〉

08570: 結にして実焉》止して堅ならざるを得ず》

08571: Aにして密結す〉搾して昜を排せざること能わず〉

08572: 昜にして鬱発す》食して気を吐せざること能わず》

08573: 鬱昜を以て達Aに会す》故に

08574: 日象は竅を東中に得て 走せざること能わず〉

08575: 結Aを以て散昜に偶す》故に

08576: 地質は宅を天中に為して止せざること能わず》

08577: 転円の穹隆より〉蒼蒼赫赫に至りて〉皆な天なり〉

08578: 拗突の旁磚より》茫茫津津に至りて》皆な地なり》

08579: 地結は融して液を為す》

08580: 天鬱は発して華を為す》

08581: 華液は則ち水火なり。結実の地に対して象と曰う。

08582: 象中は相い分す。亦た象質と曰う。

08583: 水は燥を得て〉水陸を地に於て成す〉大にして覆載す〉

08584: 小にして水陸す〉緯体は既に鋪す〉

08585: 火は影を得て》昼夜を地に於て成す》気にして冬夏す》

08586: 色にして昼夜す》経気は以て通す》

08587: 天地は一円物なり。

08588: 中は則ち昜を発して斡旋す〉

08589: 極は則ちAを収して凝結す》

08590: 日熱は散して而して景は暄を播す〉

08591: 地寒は融して而して水は冷を持す》

08592: 而して陸温水冷なり。動植は其の地にBCす。

08593: 円行の一東一西は〉明暗を旋す〉而して昼夜を経に為す〉

08594: 直行の一南一北は》寒熱を互す》而して冬夏を緯に為す》 

08595:  塊然たる一球。地表は廼ち天裏なり。

08596:  日は転に従いて来照すれば則ち昼なり〉

08597:    Gに従いて来煦すれば則ち夏なり〉

08598:  影は日を追いて来復すれば則ち夜なり》

08599:    Hを以て粛に帰すれば則ち冬なり》

08600:  A昜は結中に在す。

08601:  相伴の力相走の勢を以て。

08602:  各おの其の技を用す。

08603:  発収の物を為す事を為す。然らざるを得ず。

08604:  然り而してAB昜C。大給小資の中に。

08605:  一鬼一神は。二の通を感応に於て運す。是に於て

08606:  気は寒すれば則ち地は粛す〉

08607:  気は熱すれば則ち地は舒す》

08608:  気は粛すれば則ち物は凝す〉

08609:  気は舒すれば則ち物は融す》

08610:  日はGすれば則ち燥は煦す〉

08611:  影はHすれば則ち地は寒す》

08612:  動植は煦を得て発生す〉

08613:     粛を得て収閉す》蓋し

08614:  天は運転を有す〉地は之を奉して昼夜を成す〉

08615:  地はGHを有す》天は之に従して冬夏を成す》

08616:  日なる者は昜のA中に発する者〉地気のGする処に之く〉

08617:  影なる者はAの昜中に収する者》地気のHする処に旺す》故に

08618:  動植は。其のGに応して蕃孳す〉

08619:      其のHに応して枯蟄す》

08620:  日は煦すれば則ち地気は游動し〉動は覚し植は開す〉

08621:  影は粛すれば則ち地気は収斂し》動は睡し植は閉す》

08622:  Gするや〉天日と地燥は相い応して〉而して

08623:  水は融し気は温す〉是に於て其の間に遊する者は〉挙げて発動の用を為す〉

08624:  Hするや》天影と地水は相い応して》而して

08625:  気は沍し水は凝す》是に於て其の間に遊する者は》挙げて収止の用を為す》

08626:  然り而して剖析変化の用を察す。則ち其の錯綜を尽くさざる莫し。

08627:  錯綜は変を尽すと雖も。而も條理井然たり。得て淆す可からず。




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