【玄語\地冊\露部\体界\華液\剖析対広】50.txtの検索用訓読。 総ルビ訓読版  検索用原文



07870: 一顆の玉〉諸を日照の中に置けば〉A影は圍余して〉火を其の清下に発す

07871: 一面の鏡》諸を湿蒸の上に蓋せば》清気は拒む有り》露を其の濁上に結す

07872: 華液の物を為す。推して知る可きなり。

07873: 天なる者は日華を以て〉昜徳を上に於て播す〉

07874: 地なる者は水液を以て》A徳を下に於て施す》故に

07875: 星辰は皆な昜華を承す〉

07876: 動植は皆なA液を含す》

07877: 日影なる者は〉華の営衛なり〉

07878: 水燥なる者は》液の営衛なり》

07879: 日火と月水と〉景燥と影湿と〉其の性類を同じくして〉而して其の天地を反す〉

07880: 日月と水火と》景影と湿燥と》其の位類を同じくして》而して其のA昜を反す》

07881: 剖する所は愈いよ多し。而して対する所は愈いよ多し。

07882: 対する所の多ければ。則ち交態は各おの異なるなり。是を以て

07883: 天日地水は。則ち一球中に乾潤し。発収を相い貫す。

07884: 両圏は既に相い分すれば。則ち

07885: 日影は明暗寒熱を有す〉

07886: 水燥は乾潤滋煦を有す》

07887:  日影は寒熱明暗を有し〉水燥は温冷清濁を以て其の用を比す〉

07888:  水燥は乾潤滋煦を有し》日影は発収粛舒を以て其の用を比す》

07889: 引伸触類。以て推す可し。

07890:  天地は已に相分す〉

07891:  万物は已に並立す》

07892:  其の物の並立するや。各おの其の気を用して。交接する所に従う。

07893:  亦た相い対する者有るなり。

07894:  姑く徴を人に移して之を言わんに。

07895:  己れの身は則ち一のみ。

07896:  君に対すれば則ち忠を以て交わる。

07897:  臣に対すれば則ち礼を以て交わる。

07898:  父に接すれば則ち孝。

07899:  子に接すれば則ち慈。

07900:  男女は相い感ず。

07901:  怨讐は相い嫉む。故に

07902:  物は則ち條理を以てして立す〉

07903:  気は則ち会所に従いて 変す》

07904:  是を以て正偶は佗に非ずと雖も。並立して相反す。

07905:  対せざる所有ること莫し。故に

07906:  火なる者はAを以て燃ゆる者なり〉

07907:  Aの粛寒に会すれば〉則ち鬱して熱す〉

07908:  金に会すれば則ち之を融す〉

07909:  木に会すれば則ち之を焼く〉

07910:  暗に会すれば則ち光を増す〉

07911:  水に会すれば則ち象を収む〉

07912:  水なる者は昜を以て融する者なり〉

07913:  昜の鬱熱に会すれば》則ち粛して寒す》

07914:  金に会すれば則ち之を沈む》

07915:  木に会すれば則ち之を浮ぶ》

07916:  明に会すれば則ち光を発す》

07917:  火に会すれば則ち質を失う》是の故に

07918:  地なる者は結物なり〉而して結外に於て水は融し火は発す〉

07919:  乾は地に交して燥なり〉

07920:  水は天に接して湿なり〉

07921:  天なる者は散物なり》   散中に於て日は発し月は収す》

07922:  質は日に交して影なり》

07923:  日は月に交して景なり》

07924:  天地は覆載す》

07925:  A昜はBCす》

07926:  天にして星辰なり〉

07927:  地にして動植なり》

07928:  紛C錯雑として。其の尽くす所を見せず。是に於て

07929: 日影は処を天に於て開す〉而して星辰は旋す〉




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