【玄語\地冊\没部\機界\形理\形理】36.txtの検索用訓読。 総ルビ訓読版  検索用原文



06293: 一気は通塞す〉

06294: 大物は活立す》

06295: 大物は已に立すれば。則ち

06296: 小は其の中に散す。蓋し

06297: 物は体に依る。

06298: 体は形に成す。

06299: 形は位に依る。

06300: 位は物に成す。

06301:  円を外にして虚を内にすれば〉則ち以て物を煮る可し〉

06302:  実を内にして外を鋭にすれば〉則ち以て甲を刺す可し〉是れ

06303:  同じく鉄なりと雖も〉形 異なれば則ち用 同じからざるなり〉

06304:  外を円にして内を虚にすと雖も》而も之を造るに木を以てすれば》則ち

06305:  水を受く可くして》火に当つる可からず》

06306:  内を実して外を鋭すと雖も》  而も之を造るに土を以てすれば》則ち

06307:  弄す可くして》而も兵と為す可からず》

06308:  其の形を同にすと雖も》而も

06309:  体を異にすれば則ち用は同じからざるなり》故に

06310:  同一の土泥も〉之を瓦にすれば則ち風雨を覆う可し〉

06311:         之を甕にすれば則ち酒漿を盛る可し〉

06312:  同一の木片も》神を模して而して後に蘋※の敬を致す可し》

06313:         屐を削して而して後に土泥の汚を避く可し》

06314:  人造に因りて以て天造を窺う。

06315:  其の転持を為すや〉形の直円に分る〉

06316:  其の山水を為すや》形の拗突に由る》是を以て

06317:  体は必ず形を成すと雖も〉而も形は体に非ざるなり。

06318:  形は必ず体に由ると雖も》而も体は形に非ざるなり。

06319: 気なる者は活するに依して動す〉

06320: 物なる者は立するに依して静す》

06321: 立すれば則ち中外は位を成す〉

06322: 活すれば則ち気体は物を為す》

06323: 其の理は静に於て立す〉

06324: 其の気は動に於て活す》是を以て

06325: 気は理に由りて布す〉

06326: 形は気に由りて見す》

06327: 理を以てせざれば〉則ち鬱Dの活を運する所莫し〉

06328: 形を以てせざれば》則ち混淪の体を成する所莫し》

06329: 混淪はF然を得て居す〉

06330: 鬱Dは袞然を得て行す》故に

06331: 袞に通し〉

06332: Fに緯すは》形理の祖なり。

06333: 形理は痕を見し。物に従いて正斜を成す。

06334: 正中〉直円は正を為し〉規矩は斜を為す〉

06335: 斜中》塊Lは正を為し》邪曲は斜を為す》

06336: 直円は正にして形理を混成す〉

06337: 規矩は斜にして形理を粲立す》

06338: 直矩は理を為す〉

06339: 円規は形を為す》然り而して

06340: 散する者は其の理を邪曲にす〉

06341:      其の形を塊Lにす》

06342: Fなる者は円の地なり〉

06343: 袞なる者は直の本なり〉

06344: 塊Lは則ち直円の変也。

06345: 直矩の理〉散の邪曲〉

06346: 円規の形》散の塊L》

06347: 動なる者は理に循わざる能わず〉

06348: 静なる者は形を成せざる能わず》夫れ




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