【玄語\地冊\没部\機界\転持\天象運行】33.txtの検索用訓読。 総ルビ訓読版  検索用原文



06024: 直にして端を有す》

06025: GHは気を中に分す》

06026: GHは唯一の直気なり》

06027: 半辺は内にHし》

06028: 半辺は外にGすは》   直の道なり》

06029: Gは極まれば則ちHし》

06030: Hは極まれば則ちGすは》円の道なり》

06031: 長逝を以てして》而して此にHし》彼にGす》

06032: 循環を以てして南北はGHし》往復は輻を為す》

06033: 気はGHを為す》

06034: 物は発収を為す》故に

06035: 気Gは物発を得て夏を為す》

06036: 気Hは物収を得て冬を為す》

06037: 日と地と》居を天地に於て隔して》南北はGHし》以て環守を分す》

06038: 外は則ち運転す〉

06039: 内は則ちGHす〉

06040: 転持は動かざるところ無し〉

06041: 上は則ち散虚し》下は則ち実結す》

06042: 天地は静せざる所無し》然り而して

06043: 静天地は〉巓天趺地して居す〉

06044: 動天地は》巓持趺転して活す》

06045: 絶頂を凌がざれば。則ち焉んぞ丘陵の迂邪を弁ぜん。

06046: 運行の主象〉

06047: 転行の主気》

06048: 両円は相い合すれば。則ち

06049: 中外は円を合す〉

06050: 環守は理を分す》

06051: 若し其の合を分せば〉 則ち

06052: 運圏の載する所は〉便ち転圏の立する所なり〉

06053: 転圏の立する所は〉実地 之を占む〉

06054: 転圏の載する所は〉便ち運圏の立する所なり》

06055: 運圏の立する所は》虚天 之を占む》

06056: 地球の実する所を出ずれば〉則ち水球燥球は相い重なる〉

06057: 天趺粲爛の文を見して〉

06058: 静天は影を以て其の中に充す〉

06059: 天趺の虚する所を踰ゆれば》則ち日規月規は相い重なる》

06060: 地趺錯雑の章に遇して》

06061: 動天は燥を以て其の中に居す》

06062: 静地の露する所にして〉而して動天は隠す〉

06063: 動地の見する所にして》而して静天は没す》

06064: 静中は虚実に分居す〉

06065: 動中は運転に分行す》是を以て 同じく是れ一日月なり〉

06066: 以て東行を為す〉

06067: 以て西行を為す〉

06068: 或は南照を為す》

06069: 或は北照を為す》

06070: 地質は静物なり〉

06071: 天象は動物なり》

06072: 天行は地を周す〉

06073: 象行は天を周す》

06074: 天行は象を回して。象は翻って地を周す。

06075:  日は東線を環して一転を成す〉高卑は輪を別にし〉周天は其の中に在す〉而して

06076:  其の間は〉星は東に移し〉天は西に移す〉

06077:  月は月道を環して一転を成し》高卑は輪を別にし》周天は其の外に出す》而して

06078:  其の間は》日は東に往し》交西に後る》故に

06079:  周天の会期は。各天の成紀に非ざるなり。

06080: 日月の周天するを順行と為す〉

06081:    周地するを逆行と為す》  神為なり。

06082: 天は日に会すれば則ち一歳を成す〉

06083: 日は地に会すれば則ち一日を成す》天成なり。是を以て

06084: 日月の体は〉会して朔を成し〉違して望を成す〉

06085: 運転の線は》会して分を成し》違して至を成す》

06086:  分なる者は春秋の中なり〉

06087:  至なる者は冬夏の端なり》

06088:  混地二用。一面一背。

06089:  我の居す所を面と為し。居らざる所を背と為す。

06090:  面する所は観る可し〉

06091:  背する所は察す可し》故に

06092:  面北の地は南を背にす〉

06093:  日は北すれば則ち夏〉

06094:    南すれば則ち冬〉

06095:  北向の衢に当れば則ち春〉

06096:  南向の衢に当れば則ち秋〉

06097:  面南の地は北を背にす》

06098:  日は北すれば則ち冬》

06099:    南すれば則ち夏》

06100:  北向の衢に当れば則ち秋》

06101:  南向の衢に当れば則ち春》故に

06102:  混地の経用は。

06103:  一辺は雪を降らせば〉

06104:  一辺は雷を発す》是を以て

06105:  面背を分せば〉則ち昼夜冬夏を有す〉

06106:  混地を以てすれば則ち夏即冬》夜即昼》

06107:  [然れども是れ又た大概の説にして天行の微を尽くす所に

06108:  非ざるなり]是を以て

06109: 会違交錯の状は。日は周天して東し〉西線を依違して西す〉

06110:         月は周天して東し》東線を依違して西す〉

06111: 月道の東線を一周するを〉一章と曰う〉

06112: 日道の西線を一周するを》一紀と曰う》

06113: 順逆の数う可き者成す。

06114:  地道は静にして易る〉

06115:  天道は動にして定る》

06116:  易るを以て地物の往来は〉乱れて変なり〉

06117:  定るを以て天物の往来は》錯りて常なり》       (錯りて=まじりて)

06118:  日月運転の会違は。人 之を止地に験す。

06119:  而して其の紀を認む。日の一周地は。之を一百に刻す。

06120:  日月一会。三十日に倹す。故に

06121:  日一周天の頃は周地すること三百六十五にして贏る。

06122:  月と相い会すること。一十二にして贏る。贏るを得て閏を立つ。故に (贏る=あまる、)

06123:  日と曰い。月と曰い。歳と曰い。閏と曰うは。

06124:  交錯の会に成る者なり。若し芸芸の数を以て。

06125:  実日月の紀なりと為さば。則ち亦た焉んぞ神為の運を知らん。夫れ

06126:  天の数。能く無数を積むと雖も。而も亦た一なるのみ。故に

06127:  奇偶は計を以て之を紀す。皆な人為に出ず。

06128:  成する者は。天なり。成する者の天に出ずるを知りて。而して

06129:  為す者の天に非ざるを知らず。人の数に眩するなり。

06130:  運する者は唯だ運す。各行は運転し。引きて其の極を見ず。

06131:  人は天行の神為を数えんと欲し。

06132:  彼の百刻二十九日。十二月。三百六十五日等の数を置きて。而して

06133:  各各の一転。会否は其の間に成るを知る。此れ

06134:  回りて復する者の常に始終を成し。

06135:  引きて行する者の竟に始終無き所なり。唯だ人は。

06136:  得て此のFFを度す〉

06137:  得て此の袞袞を刻す》此の故に

06138:  長逝する者は〉紀す可き者無し〉

06139:  往復する者は》以て数う可きなり》

06140:  日月星辰は。各おの運し又た高卑の行を分して。

06141:  歩に緩急有り。各各一転。其の時に違する無し。

06142:  以て竟に平行に帰す。帰すと雖も而も各各相い與せず。

06143:  相い與せずと雖も。而も計は日の転に遇して一周地するより肇まる。故に

06144:  其の気転象運は。気は一に象は各なり。日一周地の頃。

06145:  計りて一百と為さば。則ち転の一周地は。則ち九十九刻の余。

06146:  日一百刻〉月一百零三刻余〉  是れ日月の逆行なり〉

06147:  日の周天〉三万六千五百二十三刻余〉

06148:  月の周天》二千七百三十二刻余》是れ日月の順行なり》

06149:  月道の西して東線を一周するは〉六十八万数百余刻〉

06150:  順行一周すれば〉則ち逆行六千五百七十七回余〉

06151:  日道の西して西線を一周するは》凡そ若干億》

06152:  順行一周すれば》則ち逆行の日は其の刻に応するなり》故に

06153:  西する者を逆行の日月と為す〉

06154:  東する者を順行の日月と為す》

06155:  其の会違を説けば。則ち月は  半周天にして。而して日と望せず。

06156:  更に百十刻余を進めて望と為す。一周天にして。而して日に及ばず。又た

06157:  二百二十刻余を進めて朔と為す。日は三百六十五周。而して

06158:  転は三百六十六周なり。蓋し

06159:  天道は常に成す〉故に其の会は差わず〉人は之を計るを得る〉

06160:  地道は変を為す》故に会否は常無し》之を計る可からず》故に

06161:  暦紀を以て之を計すれば。則ち

06162:  日一周地〉之を一日と為す〉

06163:  日一周月》之を一月と為す》

06164:  日一周天〉之を一歳と為す〉

06165:  日は月に十二会す》之を一年と為す》

06166:  年なる者は。歳の余を得て閏を置く。

06167:  之を循環の間に均しくして。寒暑を差わざらしむる者なり。是の故に

06168:  天を以て之を言えば。転する者は西転一始終して。而して復た相い積す。

06169:  暦の紀する所の日は〉則ち其の逆行の地の旧位に復するの期なり〉而して

06170:  月の逆行は則ち標せず〉

06171:  一歳は則ち日順行して天の旧点に復するの期なり》而して

06172:  月の順行は則ち日の合を数う》故に

06173:  一月の紀なる者は日に及ぶの時なり〉

06174:  一歳の紀なる者は》日の旧点に復するの時なり》而して

06175:  日月の自行は。高卑に於て見す。故に

06176:  今の暦なるは。日月の会期を紀して。其の周紀を謂うに非ず。故に

06177:  月は常に明魄を半にす。朔望は。地より望むに成る。

06178:  日月は各一周。閏余は則ち会を以て紀するに成る。是を以て

06179: 地なる者は一円塊。正中を守して外に居す。

06180: 天は地と反す〉

06181: 日は地と比す》故に

06182: 転行は経理に由り〉昼夜の成る所は〉群動の動息は之に率がう〉(率がう=したがう)

06183: 運行は緯理に由り》冬夏の成る所は》万物の発収は之と與にす》

06184:  烟起こり気湿い〉雷発し雪結び〉

06185:  鳥獣の※革し〉艸木の栄枯するは〉物の発収に従うなり〉

06186:  風狂し雨旋り》地震い天鳴るは》 物の鬱発を為すなり》




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