【玄語\地冊\没部\天界\方位\四紀】26a.txtの検索用訓読。 総ルビ訓読版  検索用原文


自筆稿本に従い 05558:以下を「中外」というファイルに分ける。

05433: 体なる者は立す〉

05434: 神なる者は運す》

05435: 体は乃ち形を外に於て成す〉外に成する者は〉能く内を統する者なり〉

05436: 神は乃ち理を内に於て成す》内に成する者は》能く外を貫する者なり》故に

05437: 発する者は気を中に資す〉

05438: 収する者は体を中に帰す》

05439: 中外なる者はFFの位なり。

05440: 時今の古今を行すると偶するなり。故に

05441: 大小は体を有す〉而して

05442: 中外は体を没す》

05443:  持際は内を為す〉

05444:  転際は外を為す》故に

05445:  内は能く輻持す》

05446:  外は能く輪転す》

05447:  中なる者は〉無内の一点なり〉

05448:  外なる者は》無垠のFFなり》故に

05449:  地持なる者は小なり〉

05450:  小なる者は猶お容するの内を有す〉

05451:  容するの内無き者にして〉而して後

05452:  物として載せざる莫し〉物として載せざる莫きが故に天地之に乗して止す〉

05453:  天転なる者は大なり》

05454:  大なる者は猶お容せらるるの処を有す》

05455:  容せらるるの処無き者にして》而して後

05456:  物として容せざる莫し》物として容せざる莫きの故に天地之に居して立す》

05457: 天地は一円体。

05458: 気は見し体は露するよりして之を分すれば。則ち

05459: 地は中を地心に於て占す〉

05460: 天は中を転心に於て占す》

05461: 転心は中を両端に達す〉

05462: 外なる者は縫を半腹に合す〉

05463: 地心は中を無内に占す》

05464: 外なる者は無垠に位す》故に

05465: 天地より之を言えば〉山壑水燥を載するの地は〉中の一点に乗す〉

05466:           日月景影を容するの天は〉外の無垠に居す〉

05467: 覆載より之を言えば》覆する所の日月景影は外を成す》

05468:           載する所の山壑水燥は内を成す》

05469: 転持は内外を為す〉

05470: 転守は中端に極す》是を以て

05471: 転内は持を裏む〉                (裏む=つつむ)

05472: 持外は転を載す》

05473: 斜中に之を観れば。規中は能く守し〉

05474: 守外は能く転す〉

05475: 転じて西を為す〉

05476: 守りて北を為す〉

05477: 西面は象を逆にす》

05478: 北外は環を転す》

05479: 逆は東を為す》

05480: 環は南を為す〉

05481: 西北は則ち天の定方なり〉

05482: 上下は則ち地の静位なり〉

05483: 東南は則ち転の変方なり》

05484: 内外は則ち持の動位なり》

05485:  気は動静を分す〉

05486:  動は静持を転す〉

05487:  外は転処を為す〉

05488:  内は持処を為す〉

05489:  物は虚実を分す》

05490:  虚天実地は》下を地体と為す》

05491:        上は天体を為す》

05492:  内下は則ち本なり〉本なれば則ち中に帰して止す〉

05493:  外上は則ち末なり》末なれば則ちFFに之きて際涯無し》

05494:  転は運を分す。而して背馳を為す。是に於てか。

05495:  気は東西南北を運す。

05496:  混焉たる大物〉中を以て其の依と為す〉

05497:  上下内外の位の本づく所は〉散結発収の由る所なり〉

05498:  滾焉たる転気》極を以て其の依と為す》

05499:  東西南北の方の成する所は》GH運転の資す所なり》是に於て

05500:  動は其の形を斜にす〉而して以て方を行す〉

05501:  静は其の形を正にす》而して以て位に居す》

05502:  車は輪を有す〉而して輪は軸に依りて旋らざること能わず〉

05503:  軸は旋に幹す》而して  輪を用いて行かざること能わず》是を以て

05504:  西に向いて旋る者は〉気なり〉

05505:  正立して之を西に向かわしむる者は〉気の幹なり〉故に之を西軸と為す〉

05506:  東に向いて旋る者は》運なり》

05507:  斜側して之を東に向かわしむる者は》気の幹なり》故に之を東軸と為す》

05508:  西軸は止して其の位を守す〉

05509:  東軸は動して西軸を環す》故に

05510:  東西なる者は。各おの輪旋すれば。則ち

05511:  東西は指点の地無し。唯だ

05512:  運輪は其の一規に通して〉東せざる所莫し〉

05513:  転輪は其の一規に通して》西せざる所莫し》

05514:  已に一規に通して》西せざる所莫ければ〉則ち其の軸を為して守する者は〉

05515:    両端に通して〉而して北を為せざるを得ず〉 (「其の」を欠くか)

05516:  已に一規に通して》東せざる所莫ければ》則ち其の軸を為して環する者は》

05517:  其の両端に通して》而して南を為せざるを得ず》是の故に

05518:  西北の方なる者は竪なり〉

05519:  東南の方なる者は横なり》

05520:  人は天地の半を以て。己の天地と為す。

05521:  其の中央に立して。衡従之を望む。是に於て守軸は両端を為す。

05522:  一は北を為す〉

05523:  一は南を為す》

05524:  日去るの方を西行中線の向する所に取りて〉以て西を為す〉

05525:  日来るの方を西行中線の背する所に取りて》以て東を為す》是を以て

05526:  静を言いて動に遺す者は。未だ全を言うに足らず。

05527:  然りと雖も竪は両向を為す。而して人は半体の天地に在り。

05528:  動なる者は不定なれば。則ち定する者に就きて方を取る。

05529:  定する者に就きて方を取れば。則ち

05530:  静規矩に従いて。而して東西南北を定するは。亦た

05531:  人の以て廃す可からざる者なり。是を以て

05532:  全方なる者の〉動静の規矩に成すは〉天なり〉

05533:  偏方なる者の》十字の衡従に成すは》人なり》是を以て

05534: 升降は内に輻持す〉

05535: 運転は外に輪転す》

05536: 運すれば則ち東す〉

05537: 転すれば則ち西す》

05538: 西は則ち北を守す〉

05539: 東は則ち南を守す》故に

05540: 上下内外は〉円を以て其の中に成る〉之を心と謂う〉

05541: 東西南北は》矩に由て其の中に成る》之を極と謂う》

05542:  一は必ず二を具す。是を以て

05543:  静円は中外を得れば〉則ち

05544:  動直も亦た中外を得る》唯だ

05545:  静円は中を得て以て無内を成す〉

05546:     外を得て以て無外を成す〉

05547:  動直は中を得て以て至狭を為す》

05548:     外を得て以て至広を為す》

05549:  極の成する所なり。

05550:  形なる者は円にして直を成す〉故に直円は正形を為す〉

05551:  理なる者は直にして円を成す》故に規矩は斜形を為す》

05552:  規矩は理を経緯に分す〉

05553:  直円は形を内外に混す》故に

05554:  中外の成する所は。直円を各おの有す。

05555:  之を平にすれば則ち中辺なり〉

05556:  之を長にすれば則ち中端なり》

05557:  剖析の成する所なり。





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