【玄語\本宗\地冊\没部\天界\宇宙\今中】19.txtの検索用訓読。 総ルビ訓読版  検索用原文



04901: 処は以て中を含む〉中なる者は処に幹たる者なり〉

04902: 時は以て今を開す》今なる者は時に活する者なり》

04903: FFは物を容し〉中は能く之を維す〉

04904: 袞袞は期を率し》今は能く之を運す》而して

04905: 維する者は能く没す》

04906: 運する者は能く見す》故に

04907: 宇容は其のFFを露せず〉

04908: 宙率は其の袞袞を見せず》

04909: 物 立して中を認む〉

04910: 時 運して今を見す》

04911: 既已に物を露すれば〉則ち小の小と雖も〉猶お破る可きなり〉而して

04912: 中は則ち破る可からず〉

04913: 破る可からざる者に非ざれば〉

04914: 奚んぞ天地を載して撓まざるを得ん〉

04915: 既已に頃を刻すれば》則ち短の短と雖も》猶お剖す可きなり》而して

04916: 今は則ち剖す可からざるなり》

04917: 剖す可からざる者に非ざれば》

04918: 奚んぞ万露を湊めて遺さざるを得ん》

04919: 神は用せざる所莫し〉故に時期は各通す〉

04920: 時は往し期は来す〉

04921: 来者は将に当らんとす〉

04922: 往者は既に違す〉而して

04923: 今は則ち将既の会する所なり〉

04924: 物は体せざる所莫し》故に処物は各立す》

04925: 処は容し物は居す》居すれば則ち之に乗す》

04926: 容すれば則ち之に載す》而して

04927: 中は則ち乗載の所在なり》

04928: 時は隠見を有す〉

04929: 処は没露を有す》

04930: 没処は〉則ち万根の託する所なり〉

04931: 気を発して給するに疲れず〉

04932: 質を収めて容するに充たず〉

04933: 見時は》則ち衆神の遊する所なり》

04934: 来を迎して当に遺さず》

04935: 往を送して違に停せず》故に

04936: 時は神物に路す〉而して

04937: 今は当遇の天を為す〉

04938:  塞者は〉通に待たざる能わず〉

04939:  通者は》塞に偶せざる能わず》

04940:  塞者は維して住す〉故に通者は当りて移す〉

04941:  通者は進みて率す》故に塞者は追して従す》是を以て

04942:  塞者は直ちに通す〉

04943:  通者は直ちに塞す》故に

04944:  一塞中に住移有り〉

04945:  一通中に率従有り》

04946:  従者は〉気 来たる有り〉

04947:  率者は》気 往する有り》

04948:  気は来を以て生し〉往を以て化す》故に

04949:  塞気 来を以て常に活すは〉神の為なり〉

04950:  通気 往を以て常に通すは》天の成なり》

04951:  来者は能く去る〉

04952:  往者は能く住す》故に

04953:  FFの間は〉往住せざる莫し〉

04954:  袞袞の中は》来去せざる莫し》

04955:  往者は来者に当して〉而して往す〉

04956:  来者は往者に遇して》而して去す》

04957:  当遇の会。時は則ち今を為す〉

04958:       事は則ち命を成す》

04959:  今の既に過ぎたるを〉前と曰う〉

04960:  今の未だ及ばざるを》後と曰う》

04961:  送迎の囿する所を除けば。則ち均しく今なり。

04962:  神機は来に活す〉

04963:  天跡は往に成す》故に

04964:  今を以て前後を観れば。猶お中に居して左右を観るがごとし。

04965:  精は窺い難し〉

04966:  麁は知り易し》是を以て縦い

04967:  神の来する有りとも〉而も物の往する無く〉

04968:  物の往する有りとも》而も神の来する無くば》則ち

04969:  何を以てか当遇の今を得ん》

04970:  天地今を得て見す〉

04971:  事物今を得て成す》故に

04972:  機跡は始終を見し。時処は無窮を成す。

04973:  性は物外に立せず〉

04974:  物は性外に成せず》

04975: 処は神物に宅し》而して中は乗載の地を為す》

04976: 今なる者は〉往くを送り来るを迎え〉将なる者を前にす〉

04977:                  既なる者を後にす〉

04978:  時なる者は〉彼此 相い向う〉

04979:  彼の前とする所は〉我の後とする所にして〉而して

04980:  我の前とする所は〉彼の後とする所なり〉是の故に

04981:  往者は将にせんとするに向いて既にするに背く〉

04982:  来者は将にせんとするを離れて既にするに就く〉

04983:  地なる者は》彼此 相い背く》

04984:  午の上とする所は》子の下とする所》而して

04985:  子の上とする所は》午の下とする所なり》是の故に

04986:  午なる者は午を上にして子を下にす》

04987:  子なる者は子を上にして午を下にす》

04988:  其の事は則ち反す〉

04989:  其の理は則ち同す》故に

04990:  来者よりして之を謂えば〉則ち

04991:  既往を前にす〉而して

04992:  将来を後にす〉

04993:  往者より之れを謂えば》則ち

04994:  率して往す所を前にす》而して

04995:  遇して去す所を後にす》故に

04996: 来者は迎を見て去す〉

04997: 往者は送を見て伴す〉

04998: 来して将に去さんとするの頃にして見す〉

04999: 将来既去なる者は則ち隠す〉故に

05000: 生者は将に居す〉

05001: 化者は既に去す〉

05002:  通に非ざる者無ければ〉則ち往すとして生化に非ざる莫し〉

05003:  往くとして生化に非ざる莫しと雖も。

05004:  而も精麁没露は物を異にす。

05005:  則ち其の跡は各同じからざるなり。故に

05006:  有期なる者は〉跡を生化有り〉

05007:  無期なる者は》生化に痕無し》故に

05008:  将に生すれば則ち来して化に向かう〉

05009:  既に化すれば則ち去して生に遠ざかる》

05010:  既に生すれば則ち起りて往に従う〉

05011:  化を為すれば則ち及ばずして息す》故に

05012:  物は中外を有す〉

05013:  期は始終を有す》

05014:  既に生する者は〉則ち送を見て伴う〉

05015:  伴いて及ばず〉以て其の化を観る〉

05016:  始は既に在り〉終は将に在す〉

05017:  将に生する者は》則ち迎を見て来す》

05018: [来而不停》以観其化》] (杵築写本・梅園全集ともに同じであるが、おそらく書き損じ。)

05019:  来して停まらず》以て其の生を観る》 

05020:  始は将に居す》終は既に当す》

05021: 中なる者は気を吐し質をHす》

05022: 虚に遠く実に近し》故に

05023: 気は吐を見て発す》

05024: 質はHを見て収す》

05025: 吐に遠くHに近きの地にして没す》

05026: 之を吐し之をHすの処にして露す》故に

05027: 解する者は外に遊す》

05028: 結する者は中に依す》




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