北林達也の研究生活Skypefacebookのおかげで復活しました。
旧来の研究とも、地元ともいっさい関係のない世界性の中で活動を続けます。

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私は何者かであり、他の何者でもない。
俗名を北林達也という。戒名はまだ無い。
いつかあの世に行って三途の川を渡るのが楽しみである。
この世は馬鹿馬鹿しいが面白い。あの世はもっと面白いに違いない。
大分市の中心部に引っ越してから3年たった。それ以前は鶴崎方面の森町で
暮らしていた。森町で暮らしながら、私はこのページに書かれてい
るすべての作業を行った。

妻は生まれつきまったく目が見えないし、森町に引っ越した当初、
娘は2歳3ヶ月だった。



治療に来た人の心無い言葉から妻はうつ病を発症してしまった。
今は寛解状態である。妻には盲導犬との二人暮らしが合っている。



今では娘は社会人となり、妻とは福祉行政の必要から別居している。


    きたばやし たつや
★氏名:北林 達也。昭和27年生まれ。職業:鍼灸師。三浦梅園研究歴45年。大
分県大分市森町で小さな針灸院を開いていましたが、いまは府内町2丁目のビルの中
にいます。治療院のHPはこちら。

平成2年以来、『玄語』最終稿本の電子データベース化と解読作業を
やっていた。データベースは完成したが、解読は完全には出来ていない。


梅園の里で、世界経済界の大物、バーナード・リエター氏を治療する。治療法は独自
のもので、現代針灸学のセオリーとは異なる。




リエター氏と梅園談義を楽しむ
リエターさんを囲んで里の夕食 (2002.10.19 梅園の里にて)
【三浦梅園研究所の紹介】 ★三浦梅園研究所は、世界で一番小さな研究所である。実質的には、わずか1平方メ ートル。研究員一人(私だけ)。ここは、M町時代の治療院の待合室の一角である。 オーディオは、私の趣味である。(今はもうない。このアパートは引越している。20 13.10.02訂正) 現在はこの様になっている。 【研究活動の報告】 ★平成9年9月24日、【電子文書化された三浦梅園の主著『玄語』】(平成8年1 月発表論文)によって、社団法人 情報処理学会 山下記念研究賞を受賞しました (共同受賞)。梅園の主要著書の電子文書化を始めたのは、梅園学会会員で東邦高校 の教諭である浜田晃氏です。『玄語』の電子文書化に1000時間、『贅語』に16 00時間くらいを費やされたと思います。私が『玄語』の編集に要した時間は、およ そ2000時間くらいです。 ★平成9年度の文部省の重点研究領域「人文科学とコンピュータ」の研究に共同研究 者として参加しました。タイトルは、 --------------------------------------  三浦梅園著『玄語』のハイパーテキスト構造とその計算機への展開に関する研究 -------------------------------------- です。私は研究分担者・資料提供者ということになります。 この研究は、私の生涯の課題となるもので、いまでも基礎作業を続けています。OS は、主としてBTRON。B1以来のユーザーで、現在は、超漢字VをWindows10の 仮想ディスク上で使っている。 ★平成10/3/9、 文部省科学研究費補助金・重点領域研究「人文科学とコン ピュータ」数量的分析計画研究班後援、シンポジウム実行委員会主催のシンポジウム 【人文科学における数量的分析(3)】において「平衡二分木による自然語辞典の構 築と地球環境保全への技術的応用について--三浦梅園とBTRON--」を発表し た。(於文部省統計数理研究所) ★講演の前日、現代日本における最も重要な思想家である根井康之さんと3時間にわ たって話し合い、今後の構想を理解してもらいました。根井さんは日本の大学にはす っかり絶望していました。私の作業の哲学的基礎は、根井康之氏の著作に書かれてい ます。『世界と歴史の存在構造』(全3巻 農文協)を参照して下さい。『現代自然 科学と哲学』を読んだときは、「私に梅園がなければ、やるべきことが何もない」と 痛切に感じたものでした。 ★トロン版『玄語』の制作に取りかかる。インターネット版の制作協力者を求めます。 ★大分朝日放送の”OABプライムニュース”で、パソコンを使った梅園研究、ホー ムページ「三浦梅園の謎を解く」が紹介された。(1998/3/24) ★「BTRON玄語」全八巻中の第一巻「本宗」を制作した。以後順次制作する予定。 ★「BTRON玄語」全八巻/訓読版を制作した。あまりの出来映えに、唸った!! 『玄語』は、BTRONで見ないと分からない。仮身ネットワークを如何にして論理 的に構築するか? 当面の課題はこれであると思う。『玄語』は、コンピュータサイ エンスに課題を与える書物である。 ★平成11年3月18日 文部省科学研究費補助金・重点領域研究「人文科学とコン ピュータ」数量的分析計画研究班後援、シンポジウム実行委員会主催のシンポジウム 【人文科学における数量的分析(4)】において「三浦梅園の第一主著『玄語』のデ ータベース化とその技術的応用についての展望」を発表した。(於総合研究大学院大 学) ★平成12年10月24日、三浦梅園資料館オープン記念式典・記念行事にて講演を行 う。 演題:「電脳梅園学」 ~インターネットの中の三浦梅園~ ★平成14年10月26日、三浦梅園資料館より、総ルビ訓読版『玄語』(上下)を 刊行する。CD-ROM付き。この資料の使い方を知っている人はまだひとりもいな いと思う。制作に12年を要した。 ★『マネー崩壊』や『マネー』の著者として知られるバーナード・リエター氏に、梅 園の思想を紹介する。氏に触発されて、海外版「玄語図」を作る。 ★平成14年11月 超漢字版『玄語』を完成する。制作に7年を要した。 ★平成15年12月 ドイツよりシュテファン・ブルンフーバーさん来訪。  なんでも、リエターさんに「日本に行ったら、ミスター・キタバヤシに会いなさい」 と言われたのだそうだ。ホンマカイナ?  欧州科学芸術アカデミー会員、哲学修士、経済学に関するドイツ語の著書があり、 英訳の予定。現職は精神科医。梅園の哲学の基本と今後の研究予定について語る。  通訳の方から、ドイツやフランスで梅園の話をすれば、絶対に受けるから、いつか ngoを通じて海外に行かないかと誘われる。たぶん、数年以内には行くことにな るだろうと思う。リエターさんもデカかったが、この人もデカかった。195セン チ 95キロだという。まるでレスラーである。 ★平成17年1月 玄語原文版、総ルビ訓読版、アドビ・イラストレーターによって 描き改めた玄語図のアップロードが完了した。これによって『玄語』最終稿本の電子 データベースが一応の完成を見たことになる。データベース制作開始から、15年か かった。OSは、MS-DOS 3.3から、Windows 7に変わった。その間に買い換えたパソコ ンは18台。手元には、そのうち5台が残っている。  18台のうち結婚後に買い換えたものが17台。生まれた子供の面倒を見、盲人の 妻の手を引き、生活のために働きながらの作業である。              ★同年2月 玄語図の校異(対岩波日本思想大系68「三浦梅園」所収の図)の作成、 アップロードが終了する。「玄語」研究史上初めてのことである。 ★平成18年元日 玄語図の全ブランク・フォーマットを制作し、公開した。『玄語』 の研究史上初の試みである。 ★平成19年11月26日。「玄語」研究史上初めて、これまで読まれてきた「玄語」 が三浦黄鶴の改竄版であることを発見し、訂正前の「玄語」の復元作業に取り掛かり、 日々、格闘している。黄鶴の改竄は全編に及び、「玄語」はほとんど原型をとどめなく なっている。『梅園全集』および日本思想大系「三浦梅園」の「玄語」は、三浦梅園の 「玄語」とは程遠いのである。 ★平成20年7月17日。書き下ろし直後の『玄語』の復元作業が終了し、pdfファ イルとして公開した。梅園没後、初めて梅園自筆の『玄語』が読めるようになった。 全世界で、どのコンピュータ環境でも、読むことが出来る。 ★平成20年10月28日。『玄語』復元版の総ルビ読み下し版の作成がひとまず終了 した。あとは、細かいミスのチェックをしなければならない。これで、  ・梅園全集版『玄語』  ・写本939  ・岩波版『玄語』  ・ぺりかん社版『玄語』  ・版面がぺりかん社版と同じなので資料館の『玄語』デジタル資料  ・梅園自著自筆の『玄語』  ・三浦黄鶴校訂版『玄語』 を、漢文体と総ルビ読み下し版の両方を使って、対応させながら参照できるように なった。 ★平成20年11月13日。『玄語』の読みに関する長年の謎が解けた。『玄語』には 二種類の相反する読み方がある。一方を「混成の読み」(=条理整斉の読み)とし、他 方を「粲立の読み」(=変化錯綜の読み)と呼ぶことにする。「粲立の読み」はすでに 公開している。底本はきつき梅園文庫939(三浦黄鶴と矢野弘が共同で27年の歳月 かけて校訂した版下本)、「混成の読み」は、全一巻にまとめて25部を出版し保存の ため各所に寄贈した。これらの校訂版は電子データとしては、すべてネット上に公開さ れている。DVDでも配布されている。 ★『玄語』には、哲学的考察が含まれており、外から哲学的考察をすることも可能な書 物だが、『玄語』それ自体は哲学書ではない。哲学的思弁は、『玄語』には不要なので ある。 ★『玄語』は、万学のいしずえ足り得る。あらゆる学問の研究対象それ自体の整合的関 連づけしか行っていないからである。 ★20年、18000時間を費やした『玄語』電子データベースがついに完成した。 この20年は文字コードとの戦いでもあった。 ★『玄語』が共通する語や文で、ふたつの文を束ねて一文にするという独特の記述方法 で書かれていることを発見し、これを「束ね書き」と呼ぶことにした。一種のデータ圧 縮の方法であるともいえる。しかし、これが後世の研究者を誤解のるつぼに陥れる最大 の原因となった。梅園は、少なくとも、「例旨」にそのことを説明しておくべきであっ た。 ★大分合同新聞で、同じ梅園学会の狭間久さんと一緒に紹介された。画像はこちら ★『玄語』初筆復元版「混成の読み」の印刷版が出来た。定価5000円(送料別。)  . . . . . 前書き. 凡例. 後書き.  今後の出版物は、すべて非売品とし、公的機関への寄贈のみとする。物珍しさ  で買われても、いずれ紛失するだけである。データとしての保管を最大限に考  慮すると、保管義務のある公的機関への寄贈が妥当である。 ★同書を国立国会図書館に2部納本。宮内庁書陵部に1部寄贈。三浦梅園資料館に2部寄贈。 以後、続編発行の都度、寄贈する予定。      (平成21年4月27日 2009.04.27)  以下、『玄語』「混成の読み」寄贈先一覧  1.宮内庁書陵部(1部。図部図書課図書調査室より礼状届く。)  2.国立国会図書館(納本2部。収集書誌部 国内資料課 収集第二係より礼状届く。)  3.三浦梅園資料館(2部。同館より礼状届く。)  4.大分大学図書館(1部。学術情報拠点長より礼状届く。)  5.東京大学附属図書館(1部。同館より礼状届く。)  6.二松学舎大学附属図書館(1部。同館より礼状届く。)  7.中村学園大学図書館(1部。同館より礼状届く。)  8.愛知県図書館(1部。同館より礼状届く。)  9.岩手県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 10.群馬県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 11.神奈川県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 12.滋賀県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 13.大阪府立中央図書館(1部。同館より礼状届く。) 14.鳥取県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 15.愛媛県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 16.福岡県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 17.大分県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 18.新潟県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 19.県立長野図書館(1部。同館より礼状届く。) 20.別府大学附属図書館(1部。同館より礼状届く。) 21.埼玉県立浦和図書館(1部。同館より礼状届く。) 22.鹿児島県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 23.茨城県立図書館(1部。同館より礼状届く。) 24.山口県立山口図書館(1部。連絡なし。-公的機関なんだから連絡くらいしないと-) 25.山形県立図書館(1部。連絡なし。-同上-) 26.静岡県立中央図書館(1部。連絡なし。-同上-) 27.北海道立図書館(1部。連絡なし。-同上-) 28.奈良県立図書情報館(1部。連絡なし。-同上-) 29.島根県立図書館(1部。連絡なし。-同上-) 30.京都府立図書館(1部。連絡なし。-同上-) 31.京都大学附属図書館(1部。連絡なし。-同上-) 32.秋田県立図書館(1部。連絡なし。-同上-) 33.長崎県立長崎図書館(1部。連絡なし。-同上-) 34.石川県立図書館(1部。連絡なし。-同上-) 35.総合研究大学院大学附属図書館(1部。連絡なし。-同上-) ★初筆復元版「玄語総図」の印刷版が出来た。図版のみという構成は、三浦黄鶴の版 下本に見られる。これは、どうやら本文と図版が別々に作られたらしい。三浦家には、 本文のみが、図は、どこかに所蔵されているが、岩波日本思想体系41で見ることがで きる。ただし、これは出版されていない。歴史上、表裏見開きまで再現した玄語の図 集というのは、これが初めてのものなのだ。 ★『玄語』の研究史上初めて、本文右の傍点に従った読み方と、返り点送りがなに従っ  た読み方があり、それが「一即一一」の定式に従ったものであることを見つけた。 三枝博音以降、これを指摘した人は居ない。私が初めて明らかにしたのである。 ★最近、ようやく『玄語』の正体が見えてきた。『玄語』は、世界に存在する全ての  物の様態と様相とを、二分木構造と集合論とによって、説明し尽くそうと試みた書  物である。 ★世俗の世界では、消費税が8パーセントになった。李明博元大統領の竹島上陸から 昨日10月1日までの1年あまり、実に苦しんだ。これからまた歴史の一角を掘り起 こす作業に戻る。様態分類学としての『玄語』を視覚的に示す作業を開始する。 ★平成29年 化石エネルギーとロケットの時代から、自然エネルギーと宇宙エレベ ーターの時代に変わることに気づいた。ジョージ・ブール、コンスタンチン・ツィオ ルコフスキー、三浦梅園がつながった。それぞれが独自に次の時代の基礎を築いてい た。 ★平成の次の時代を30年生きたらあの世に行くことにしよう。たぶん、それくらい は生きられるだろうと思っている。 ★音楽閑話(ちょっと音楽論・・・) 平成30年5月11日少し加筆訂正した。 表紙のページに戻る 
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