国東半島とワンワールド

三浦梅園の思想は天台密教の世界思想版でした。
その成立に至るまで古代ギリシャから二千数百年を要しております。

梅園の思想の源のひとつは莊子、もうひとつはアリストテレスの自然学です。

「神と仏はいずれを兄、いずれを弟とも定めがたい兄弟である。よってこれよりこの山を両子山と称す」
と言った仁聞菩薩の教えに従って、
梅園は、莊子の思想とアリストテレスの自然学を双子のように内部に持つ自然システム論を
作り上げました。

それが『玄語』です。


                      
国東六郷満山の中心に位置する両子山のふもと
千年の巨木 三浦梅園 が生まれた不思議な土地
なぜ彼はここに生まれ、このような思想を生んだのか?

国東六郷満山の中心に位置する安岐の謎
★なぜ安岐(「岐に安んず」と読む)というのか?★
★なぜ両子山(ふたごさん)両子川(ふたごがわ)があるのか?★
★なぜ梅園は生涯この地に住み安分自足の境地を開いたのか?★
★なぜ梅園はこの地で両全の思想(条理学のこと)を生んだのか?★

★あまりにも不思議な一致★
★解けない謎に迫れるか★
人間の頭のかたちに似た国東半島の中心に位置する梅園旧宅に★Link★

その中心から展開された三浦梅園の大宇宙に★Link★


八幡総本宮 宇佐神宮


六郷満山を生んだのは南朝陳の初代皇帝 陳霸先の皇子 仁聞菩薩と1300年前の宇佐八幡のファンド

YouTube動画  両子山縁起

三浦梅園を育んだ両子の里の中心


みんな行こうね、梅園の里



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